和田アキ子、誤送金問題で阿武町の責任を追及 「根底から変えないとダメ」
和田アキ子が山口県阿武町で発生した給付金の誤送金事案について、「根底にあるものから変えないとダメ」と阿武町側の責任に言及した。
■職員の行動にも苦言
憤っている様子の和田は「それもそれで、なんか(職員が)家に行って、(容疑者が)お風呂も入るので1時間ほしいって言うね。その間にスマホでナンボできるでしょ。だからスマホを預かったって言ってるんだけど…」と苦言を呈す。
続けて「そういう私も、こういうふうにして批判したり、批判というか、言ったりするから。もう誰でも叩けるって事だよね。だから何が言っても良くて、何がダメなのかの線引きが難しいね」と語った。
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■みんなが裁判官になっている?
垣花も「そうですね。それはもう誰もできないというか、曖昧な言い方ですけど、ざっくりとした世の中の風潮としか言いようがない」とコメント。
和田は「みんなやっているじゃんって、みんなそれくらい言ってるじゃんっていうようなね」「みんなが裁判官になっているっていうか…」と話していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)