『月曜から夜ふかし』ギャンブル依存症男性の行動に驚き 「8000万使った」
『月曜から夜ふかし』総集編に登場したタクシードライバー男性の「ギャンブル依存症」ぶりに、驚きの声。
■車に舟券が
ギャンブルを止めたと話した男性だが、絶妙のタイミングでボートの舟券が助手席のイスに落ちる。
マツコ・デラックスと村上信五が爆笑するなか、男性は「これぐらい中毒患者で、ここまで量が少なくなったというのはね、治療が終わったというような段階ですね」と開き直っていた。
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■視聴者の反応は…
友人に誘われたことをきっかけにギャンブルにのめり込み、「止めた」と言いながらも続けていた男性。その行動は、ギャンブル依存症と思われるものだった。
依存症は自身の人生はもちろん、家族も巻き込み、破滅することがある。Sirabee編集部が全国の20代〜60代の男女1,365名に実施した調査で、「何らかの依存症なったことがある」は13.5%と少ないが、一度陥ってしまうと、なかなか回復しづらい側面を持つ。
典型的なギャンブル依存症と思える行動と言動が目立った男性に、視聴者からも心配の声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)