量おかしいだろ… 都内で発見した“とんでもない外見”のスパゲティが最高すぎた
東京・原宿で発見した“緑色”の存在感があまりに強すぎる「たらこスパゲティ」。食べてみると最高の味で…。
■しそ畑にたたずむ記者
注文から約10分、皿に盛られたスパゲティが運ばれてくると、やはりそのインパクトに圧倒される。
まさに大草原…青々とした緑が麺を覆い尽くしている。
爽やかな大葉の香りが卓上を包み、しそ畑(?)にたたずんでいるような感覚に陥った。これオーバーな表現ではなく、マジでそう感じるのだ。10枚以上まとめて千切りにされた大葉からはそれくらいフレッシュな香りが漂い、食欲をかきたてられる。
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■梅干し混ぜて覚醒進化
大葉の森を分け入ると、たらこスパゲティがお目見え。スパゲティ表面にはプッチプチ食感のとびこ(トビウオの魚卵)が載っており歯ざわりが最高だ。さらにたらこの濃厚な旨味、麺のもちもち加減が大葉と絡まり、大変ウマい…!
小鉢には大根おろしと上品な酸味の南高梅が鎮座。時折麺に混ぜると絶妙な味変になる。
特に梅干しをひとかけ麺に絡ませると、大葉の爽やかさ、梅の酸味、たらこのクリーミーさがマッチしさらに旨味がアップ。至極の一口になった。
大葉好きな記者は大満足で完食。しかも書くのを忘れたが大盛(+200円)をたいらげた。大葉好きならぜひ、本日からスタートする大葉1.2倍増し(南池袋店のみ)バージョンを試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)