群馬で発見されたコンビニ、あまりにグンマーすぎる 現地住民からも驚きの声が…
「グンマー」の愛称でお馴染みの群馬県にて、奇妙すぎるセブン-イレブンを発見。その衝撃的な様子に注目が集まっており…。
■セブンの「ガチ具合」がよく分かる
流石にこれは怖くない?wwwww pic.twitter.com/RAjXmm1uue
— A.Kouta (@Lmao23683899) May 11, 2022
『お店で揚げたカレーパン』という、非常に印象的な名前を冠した同商品はセブンユーザーを虜にしており、「セブンといえばカレーパン」「カレーパンといえばセブン」と確信するユーザーも少なくない。
元々は2021年4月から神奈川県の一部地域でのみ販売されていたのだが、その後は静岡県や東海エリア、東京都内の店舗へと範囲を拡大し、着実にファンを増やしていく。
販売エリア拡大の経緯について、セブン&アイ広報からは「揚げたての美味しいカレーパンを、お客様にとって身近なセブン‐イレブンで召し上がて頂きたいと思い、販売を開始致しました。ただ、大変ご好評で全国のお客様にお届けできていなかったことから、準備が整い次第、順次販売エリアを拡大してまいります」という頼もしいコメントが得られたのだった。
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■大量の「カレーパン」に思わず納得
そうした背景もあって多くの店舗で購入可能となったカレーパンだが、22年5月の現時点でも全都道府県に進出したワケではない。
4月末の段階では約12,000店の店舗にて販売が開始されており、セブン&アイ広報は「8月末の時点で、約14,000店の店舗で販売する予定でございます」と今後の展望を語ってくれた。
ちなみに今年4月以降に販売開始になったエリアを尋ねたところ、「群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県の一部地域、沖縄県で販売を開始致しました」との回答が。
つまり昨年販売開始となって以来、まるまる一年をかけてセブンのカレーパンが群馬にやってきたのである。そうした事情を知ると、初見時は「呪いの札の総本山」のように感じられた店頭の様子が「微笑ましさの象徴」に見えてこないだろうか。
セブンを訪れた際はぜひ、同商品の魅力を堪能してみてほしい。
※一部店舗では取り扱いが無い場合あり
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)