オードリー若林、『M−1』準優勝翌年から出場を固辞 「説明つかないけど」
『M−1グランプリ2008』で敗者復活枠から準優勝に輝いたオードリー。翌年も出場の打診はあったものの…。
■オードリーは?
若林は「見つかるかもしれないね」と山添に共感を示したうえで、自身の経験を語る。
「2008年の『M−1』の敗者復活戦に出て、2009年もめっちゃ言われたけど『出なさい』って」と知名度を高めた『M-1グランプリ2008』の翌年にも、同大会出場オファーがあったと吐露。
「もう天井叩いた感触ありすぎて、でも説明つかないけど、何度言っても周りの人に。(頑として)出なかった」と山添と同様の感覚を味わって『M−1』出場を辞退していたと明かした。
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■春日俊彰の意思は?
若林と山添にとって、それぞれのコンビで到達できる頂上の漫才を披露したとの手応えがあったのだろう。二組とも満足して『M−1』から離れたようだ。
この貴重なエピソードに視聴者も反応。「オードリーが2008以来『M−1』出なかった理由に春日さんの意思が1ミリもないの大好き」と指摘する声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)