中居正広、宮川大輔、本田翼が料理で“大揉め” 『俺のワタシの極み飯!』
中居正広、宮川大輔、本田翼が協力し、こだわり抜いた料理作りに挑戦。オムライスとチーズケーキの出来栄えは…。
■押し付け合いの大揉め状態に…
オムライスの調理では、3人が3つに分けられた調理工程をそれぞれ担当し、順番通りに進めていく。中居は味の決め手となる「親子丼ソース作り」を、本田は食感の重要なポイントとなる「チキンライス作り」を、そして宮川が、最も重要な「“パッカーン”と開くためのオムレツ作り」を担当することに。
工程決めでは、誰もが最もプレッシャーがかかるオムレツ作りを避けたいがために、互いに押し付け合いの大揉めとなり、「俺、背負うよ、味を」とソース作りをしようとする中居に、宮川が「それやったら、最難関工程を背負ってくださいよ!」と抵抗する。
さらに調理の際には、中居と宮川が、チキンライスを作る本田に“あおり炒め”をリクエスト。自信ありげな本田だったが、思わず絶叫してしまう結果となる。
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■果たして“映えケーキ”を作れるか
デザートのチーズケーキ作りでは、これまでとは違って計量や色付けなど、細かい作業が要求される。「土台&生地作り」を宮川が、「生地の計量&映えポイントの色付け」を中居、最難関の「スピードが勝負となるレインボー層作り」を本田が担当する。
料理にも慣れてきたのか、3人は抜群のチームワークで順調に手順を進め、大事な工程を任された本田を、宮川が「大丈夫! 大丈夫! いける!」と応援。中居も俊敏な動きで本田を全力サポートする。
切ってみないと分からないレインボー層の出来栄えに不安げな本田だったが、果たして、レシピ通りに“映えケーキ”を作ることはできるのか…。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)