激安店・ロピア、約1kg「メガステーキ肉」が想像以上の見た目とコスパだった
激安スーパーとして拡大中のロピア。精肉専門店がバックボーンとあり、肉の取り扱いにはこだわりが…。
■厚さ2.5センチ…!
早速持ち帰って調理する。まずは肉をチェック。鮮やかな紅色で、角がピンと張っており、ドリップもほとんど出ていない。
鮮度の良さが垣間見れる一方で、開けてみてわかったのが厚さが2.5センチほどあることだ。サイズは両手を広げたサイズよりちょっと小さいくらい。これは一人じゃ食べきれない…。
主婦は早速塩コショウをサッとかけると、にんにくを炒め終えた油に投下。肉の焼けるいい匂いがキッチンに充満した。中まで適度に火を通すため、焼き上がったらアルミホイルにくるみ数分放置。ステーキが完成した。
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■気になるお味は?
いよいよ実食。肉は赤身と脂身のバランスが良く、固すぎず、柔らかすぎずの肉々しいナイスな食感だ。適度に脂が溶け、ステーキ店で食べる味と遜色がないウマさ。店でこの量を食べたら5,000~6,000円では済まないだろう。これは間違いなくリピ確の商品と確信した。
「でもこんな量、家族3人でも一食じゃ多すぎ…」と主婦は次なる野望を披露。ステーキを焼き上げた後、150グラムほどを別にとっておき、それをサイコロステーキのようにカットし始めたのだ。
その後、野菜を煮込んであったコンソメベースのスープに投下。
「残った肉を冷凍するのも良いけど、ポトフやビーフシチューにすればもう一品になる」とニチャアと笑う。ポトフになったステーキ肉は煮込むうちに柔らかい食感に変化しこれもウマかった。大容量の肉パックだからこそ、「料理数」自体を増やせるロピアのメガステーキ、ぜひ一度お試しあれ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)