玉袋筋太郎、「新幹線で飲ろうぜの流儀」を力説 絶品食材に出演者驚愕
玉袋筋太郎が新幹線を飲みながら楽しむ方法を紹介。おすすめの料理を実食した『バラダン』出演者が味を絶賛した。
■保冷剤やおしぼりを…
玉袋は寿司や刺身を購入する際に保冷剤をもらい「自在に活用する」ことを勧める。料理だけではなく、予め購入したビールにも使えるのだという。
さらに調味料や丸氷の持ち込み、グリーン車で配布するおしぼりは「ものがいいから捨てずにとっておく」と力説。宇多丸の「バッグがめちゃくちゃ重い」という指摘には「重いよ。大きいときにはウーバーバッグを背負っている」と返した。
関連記事:原田龍二、死後の世界は「楽しみ」と持論 玉袋筋太郎は西村賢太氏に言及
■出演者が実食
その後スタジオでは玉袋の推奨する寿司とローストビーフが原田龍二、新井麻希、宇多丸を加えた4人に振る舞われる。出演者が絶賛したのはローストビーフ。宇多丸は「これはうまい」と絶賛し、原田も「玉さん、これいつも食べているんですか」と驚く。
そんななか玉袋は「せっかくの新幹線を移動だけの手段にしないで、車窓を見ながら優雅な気持ちで行く」と力説。最後に新井が「ほかのお客様の迷惑にならないよう、黙食でお願いします」と呼びかけ、玉袋も「黙食は基本だよ」と話していた。
・合わせて読みたい→玉袋筋太郎、『旅サラダ』卒業のラッシャー板前を称賛 「四半世紀走りきった」
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)