明石家さんま、“NHKほぼ出禁”の真相告白 「次の日、新聞全紙に…」
NHKを“ほぼ出禁”になっており「やっと和解して年に1回だけ番組やってんねん」とさんまは明かす。
お笑いタレントの明石家さんまが11日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。NHKの番組で大炎上した騒動を語った。
■NHKは“ほぼ出禁”
この日は、ゲストのランジャタイ・国崎和也がNHKでレギュラーを抱えていることが話題に。すると「出てないっすよねNHK」と共演者から指摘されたさんまは「呼ばれへんだけや! やっと和解して年に1回だけ番組やってんねん。色々あったんや」と叫ぶ。
番組では「公共放送にはほぼ出禁状態」のテロップが。ここからさんまは、NHKを“ほぼ出禁”になった真相を明かしていく。
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■収録中にあくび
さんまが同局の『クイズ面白ゼミナール』に出演したときのこと。鉛筆をテーマにした企画が行われたのだが「鉛筆の芯の話をしだしたのよ。鉛筆の芯に詳しい先生が。『鉛筆の芯2B、HBとかあります』とか。芯の素材とか言うとんねん延々」。
長々と20分続いた、共演者による鉛筆の芯の話。「もっと詳しい向こう側を知りたい」と思っていたさんまは肩透かしを食らい、思わずあくび。その瞬間をカメラに抜かれたという。