田中裕二、相方の「選挙特番炎上」で引退を覚悟していた 太田は反論も大焦り
昨年の開票特番で炎上した爆笑問題・太田光。相方の田中裕二は、これで太田の“引退”を覚悟したという。
■来月の特番も引退危機に？
太田は7月の参議院選挙開票特番でもMCを務めるのだが、杉村太蔵は「大丈夫ですか？ その日、忙しくて（助けに）行けませんけど」と心配。
これに太田は「任せてくださいよ！」と続けて焦りつつ反論するも、田中は「これで最後になるかもわかりません」と意味深につぶやくのだった。
このやりとりに、視聴者からは「太田さんの引退を考えたウーチャカ…」「今度はちゃんと候補者の政策や考えを引き出せるのか」「また炎上しないように気をつけようね…（笑）」など、さまざまな反応が上がっている。
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■大物議員に忖度なし質問も…
太田は昨年10月、TBS系の衆議院選挙開票特番でスペシャルMCを務め、落選危機の情勢だった自民党・甘利明議員に「ご愁傷様でした！」などとチクリ。2016年の賄賂問題も、「今まで通りの『秘書がやりました』と同じ言い訳なんですよ」と追及していた。
また、質問が長くブツ切りの中継が連発されたほか、野党のれいわ新選組・山本太郎代表に対し「アイツ態度悪いね」と吐き捨てる一幕も。
これらが「失礼」だと支持者を中心に反発を浴びたが、果たして来月の開票特番はどんな光景となるのだろうか。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
