有吉弘行、絶品ジビエ料理を堪能し感動 思わず涙した1品は…
熊・鹿・猪肉を使った猟師のジビエ料理に、有吉は感動。目に涙を浮かべる場面も。
■死ぬ前に食べたい1品
3品目に登場したのは醤油麹で味付けした猪の焼肉。これまでとは違い、大きな脂身が特徴でジューシーな1品。有吉は「これはよくない。うますぎる」「早稲田に店出せる」と、あまりの美味しさに昇天した。
そしてラストは熊の味噌煮。荒井氏おすすめの料理で「死ぬ前に1食だけ何食べたい? って聞かれたらたぶんこれです」と語るほど。一口大の熊肉を水で1時間煮て、そこに味噌を加えてさらに30分煮込んで完成。白米の上に豪快に乗せ、仕上げに生卵を盛り付けていただく。
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■有吉「全部の毛穴から血が出てそう」
猟師が最後の晩餐に選ぶほどの1品。1口食べた有吉は「うわ…」と美味しすぎて言葉にならない。4品目とは思えないスピードで食べ進めていき、あっさり完食した。
「これはたしかに美味い。全部の毛穴から血が出てそう。滋養という意味では最強でしょうね。本当のジビエを食べさせていただいたって感じ」と太鼓判、大満足の1日だった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)