高嶋ちさ子、60歳での引退を延期 還暦の藤井フミヤも「ヤメる気分じゃない」
高嶋ちさ子や藤井フミヤらが引退について言及。60歳での引退を考えていたとちさ子が明かし…。
19日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、バラエティ番組でも活躍するヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が登場。ミュージシャンの藤井フミヤらと「引退」について語った。
■ちさ子・藤井・軽部アナが集合
さまざまなジャンルで活躍する3人が集まり、赤裸々なトークを展開していく同番組。
今回は、音楽番組・コンサートなどで共演するちさ子と藤井、フジテレビ・軽部真一アナウンサーが集まり、息の合ったトークを繰り広げた。
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■還暦になる藤井
間もなく60歳・還暦を迎える藤井と軽部。体力の衰えなどを実感していると2人が明かしたため、ちさ子は「いつまで歌いたいとかあります?」と尋ねる。
藤井は「引退がないから、だからまぁ別に動けなくなっても、じっと(座って)ギターでも弾いて。っていうか、歌えるまで歌いますね、きっとね」と続けられる限り現役を続けると吐露。
一旦は60歳での引退を考えていたが、50歳になると「こんなんヤメられるわけないじゃん」「全然まだヤメる気分じゃないし、逆に、のんびりしようなんて思ってたことが大間違いで」と心変わりしたと笑った。