医師から本気の警告 8割以上の人がやっているあの行為は「非常に危険」
処方薬を飲みきらなかった経験がある人がかなり多くいるようで…。
病気になった際に、医師からもらう処方薬だが、Sirabee編集部が行なった調査の結果、最後まで飲みきらない人が多くいることが発覚。専門家に聞いてみたところ、衝撃的な事実が…。
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■処方薬を飲みきらなかった経験
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「処方薬」に関する調査を実施したところ、全体で85.7%の人が「処方薬を最後まで飲みきらなかった経験がある」と回答した。
また男性が82.9%、女性が88.2%と男女ともに8割以上が「経験アリ」という結果に。
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■専門家に取材を敢行
処方薬を最後まで飲みきらず残した経験がある人は多かった模様。一度体調を崩して医師から薬を処方されるも、飲み始めて数日で体調が回復したから飲むのをやめてしまった…といったパターンは「あるある」なのだろう。
そこで今回は、医療法人社団南州会三浦メディカルクリニック 井上哲兵氏に取材。処方薬を飲み残すことは医学的に問題がないのか聞いてみることにした。