川島明、『ラヴィット』でミキ・昴生と土下座謝罪し爆笑 亜生の代わりに…
兄弟コンビのミキ・亜生の生放送中の発言に、兄・昴生とMCの川島明が即座に反応して…。
■昴生・川島の土下座
亜生のみならず、出演芸人が積極的にボケるもののスベリ笑いが続いていた今回。そこから、インディアンスが推す名バイプレイヤー・放送作家が考えたゲームに全員でチャレンジする流れに。
残念ながらチャレンジは失敗に終わり全員が席に戻るなか、1人だけその場に残っていた亜生が「まるむし商店の磯部さんを呼んでくださいよ」と絶叫。スタジオにはスベリ笑いすら起きない、冷めた空気が流れてしまう。
これに敏感に反応したのが兄の昴生と川島。笑いながら、何も言わずに何度もスタッフに向けて頭を下げる昴生に並び、川島も土下座して「吉本がすみませんでした。111周年に向けて吉本頑張ります。すみませんでした」と謝罪し、スタジオは爆笑の渦に包まれた。
関連記事:見取り図・盛山、『ラヴィット』突然の卒業? 必死の嘆願にスタジオ爆笑
■視聴者は堪能
川島・昴生の土下座はあくまでも「お笑い」で、場を盛り上げるためのやり取りだったが、これに視聴者も反応。
「朝から当人の家族とMCが土下座するバラエティ」「生が変な空気を創出し、兄とMCが並んで土下座」「開始22分でメインMCが土下座て」と同番組ならではの空気感を堪能している。
亜生の発言は、大阪の劇場・なんばグランド花月などで名物となっている、ベテラン芸人のまるむし商店・磯部公彦のイベント『爆笑!いそべのゲームワールド』に触れるものだったため、「磯部さん巻き込まんとってあげて」「磯部さんのゲームコーナーってことわかる人少ないわ」との声もあった。
・合わせて読みたい→ミキ・昴生、同じホテルに泊まった亜生からクレーム 「確実に壁に耳を当てて…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)