ひろゆき、原子力発電の是非に言及 「停電で人が死ぬのなら稼働すべき」
ひろゆき氏が29日、自身のツイッターにて原子力発電の是非に関する持論を展開。フォロワーからはさまざまな意見が…。
■フォロワーの反応は…
ひろゆき氏のツイートにフォロワーは、「人が死んでたら元も子もないですからね」「熱中症での搬送が跡をたちません。それこそ人災! 猛暑を乗り切れるか 不安になります」などと賛同する声が。
一方で「難しい問題ですね」「シーソーのバランス保つの難しい」「リスクを持って、電力を取るか。 それとも、電力を捨てて、人力を取るか」などさまざまな声が寄せられている。
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■ひろゆき氏の持論
原子力や石炭発電の是非は人が死なない余裕のある時の話。
停電で人が死ぬのであれば、旧安全基準で原子力発電所を稼働。猛暑が過ぎてから安全基準の再設定やら原発反対やらをやるべきだと思ってる少数派のおいらです。
与党を含む多数派は、原子力発電所を動かさないで人が死ぬ方を選ぶようですね。
— ひろゆき (@hirox246) June 29, 2022
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)