古舘伊知郎、確執のある大物芸能人を実名暴露 「すごい嫌われてると思う」
『NHK紅白歌合戦』での出来事をきっかけに溝が生まれたようで、古舘は「俺は嫌われて当然」と語る。
■「3年連続の共演を拒否」も「あり得る」
96年も紅白でMCを務めた古舘。相方は上沼ではなく、女優の松たか子だった。
そのため「上沼が古舘との3年連続の紅白共演を拒否した」といううわさは「もしかしたらあり得るかもしれない」と古舘は話し、「ものすごい嫌われてると思う」と語った。
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■出演オファーあったが…
その紅白を最後に、上沼とは「全然会ってない」と説明。
「1、2回、紅白終わってから俺のことを呼んでくれた局面があったと思う、関西ローカルに」と出演オファーを受けたこともあったが「俺は逃げたんだよね。行けば和解できたかもしんないのに、なんか逃げたんだよね大人気なく」と共演は実現せず。
「この程度の悪さをしてごめんなさいと軽く思っているのが大間違いで。向こうにしたら、ものすごく深く受け止められたんだなと思うと、本当に申し訳ないかぎり」と反省していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)