川島明、『ラヴィット』暗黙ルール無視のギャル曽根にツッコミ 「出ていけ」
クイズでは大喜利でボケまくるのが『ラヴィット』暗黙のルールのはずが、ギャル曽根は…。
■川島が怒り?
食べられる正解者は2名。「牛にある4つの胃袋、ミノ・ハチノス・センマイ、もう1つはなに?」との問題に、ニューヨーク・嶋佐和也らは「センマイ…百枚」といったボケを展開し笑いを誘う。
いつも通り、番組暗黙のルールである大喜利解答を経て最後に嶋佐が正解。しかし続く2問目では、どうしても試食したいギャル曽根が出題直後に早押しを制し、即正解を出してしまう。
スタジオが騒然とするなか、進行していたマヂカルラブリー・村上も「曽根さんそれはダメよ、やっちゃ」と苦笑。「なんで?」とトボケるギャル曽根に、川島は「いいよ、だから食べてええけど、食べたら出ていけよお前、ホンマに」と怒っているようにツッコんで笑いを誘った。
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■視聴者の反応は…
村上が「(答えたのが早すぎて)尺とかいろいろな問題が出てくるとは思いますけど」と嘆きながら進行するなか、「すみません、みなさん」と満面の笑みで謝罪したギャル曽根。川島らは「いや、いいよいいよ、しょうがないこれは」と返し、ギャル曽根の試食を見守った。
大喜利を忘れ、試食を取りにいったギャル曽根に視聴者も「それラヴィットで一番目やったらダメなことよ」と反応。
一連の流れに対し「ギャル曽根さん、食を貫いてていいね」「ギャル曽根、食べたすぎてガチすぎて笑う」「川島さんのギャル曽根いじり好き」と楽しんだ声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)