トム・ブラウンみちお、自身の小説“漫画化”に興奮 異世界転生モノの魅力語る
異世界転生モノを愛するあまり小説を執筆したトム・ブラウンのみちお。原作小説のコミック化が実現して…。
30日深夜放送『アカデミーナイトG』(TBS系)に個性的なキャラで人気のお笑いコンビ、トム・ブラウンのみちおと布川ひろきが登場。みちおが執筆した原作小説が「コミック化」すると明かし、ココリコ・田中直樹を驚かせた。
■みちおが小説家デビュー
3年ぶりの同番組出演となったトム・ブラウン。田中は「3年のあいだにね、みちおちゃん、小説? 小説書いてるんだって」と言及する。
みちおは「ライトノベルで、異世界ファンタジーみたいな小説がすごい好きで。読んでるうちに『(執筆して)投稿しよう』ってことになって、投稿したのがKADOKAWAさんで賞をいただいて。7月から僕が原作のマンガが始まることになってます」とうれしそうに語った。
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■みちおの作品は…
みちおは自身初の小説執筆に取り組み、カクヨムWebの小説コンテスト『カクヨムコン カクヨムWeb小説短編賞2021』にエントリー。異世界転生ファンタジー作品『異世界巨大生物VS元アスリート』で短編小説部門の「コミックフラッパー奨励賞」を受賞した。
同作を原作とし、13日刊行の新雑誌『コミックアルナ』(KADOKAWA)に『巨大生物ばかりの異世界をパルクールと足湯スキルで無双する。』と改題してマンガ連載がスタートする。