明石家さんま、現代は不可能な漫才ブーム時代の集客法暴露 「インチキな…」
明石家さんまが、漫才ブーム時代にはいまでは考えられない手法で集客していたと明かし…。
■客にはバレない？
さんまは「昔の吉本（興業）やから、そんなインチキなこといっぱいしたからやな。俺が出るって言うて、急に差し替えんねん」と主張。
陣内智則らが「でもさんまさん見に来ているファンはめっちゃおるわけでしょ？」と驚きの声を上げると、さんまは「吉本はそんなんお構いなしやもん。ギリギリにやりよるねん」と力説する。
さすがに客が怒るのではとの指摘にさんまが「あのころな、お客さんも『さんまさんが病気なんだ、仕方がない』っていう」と客は体調不良を信じていた吐露すると、陣内らは「そうか、しょうがないんだって思うんだ。あのころ、SNSがないからバレないんですね」と理解を示した。
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■視聴者も驚き
さんまは、「ギャラのええほうでウヒャウヒャ言うてんねん。跳ね回っててん」と当時を思い出して笑う。
SNS・ネットですぐに情報を得られる昨今では考えられない昭和ならではの集客法に、視聴者からは「さんまトリック」「昭和の芸能界はめちゃくちゃだ」と驚きの声を寄せている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
