片寄涼太&江藤萌生W主演『運命警察』 EDは石川花の「空に咲いて」に決定
12日深夜0時30分スタート『運命警察』のEDが決定。「空に咲いて」は勇気の貰えるフレーズが詰まった楽曲となっている。
■たくさんの想いが込められた曲
同ドラマのEDテーマを歌う石川からコメントが届いている。
石川:石川花 (イシカワハンナ)です。オーディション番組からできたドラマのエンディングに! とお聞きしてとても驚きながら最初に思ったことは、私自身もオーディションをきっかけに芸能のお仕事をさせて頂けることになったので、歌詞の前向きなところがドラマの内容とリンクする部分があるかなと思いました。
私が歌う「空に咲いて」は音にのせて勇気の貰えるフレーズが沢山あって、明るい曲です。皆さんの耳にも残る曲になるといいなと思っています。たくさんの方の想いを込めて出来た1曲になっています。ドラマとあわせて聴いていただけるのが今からとても楽しみです!
関連記事:片寄涼太主演ドラマ『運命警察』 ヒロインが『DreamerZ』のオーディションで決定
■第1話あらすじ
人の運命が決められた通り進んでいるか監視する“あの世”の組織「運命警察」。ミュージシャンとしての道を歩み始めた矢先、他人の飛び降り自殺に巻き込まれて死んでしまったとある男は、新人刑事・セブン(片寄)としてこの「運命警察」に配属された。そしてリーダーのゼロ(水野)に呼び出され、とある女性の運命を監視するよう命じられる。
長野命(江藤)は清掃会社でアルバイトする23歳。これから先も浮き沈みのない平凡な人生を歩むという運命を定められている。彼女の運命が予定通りに進むかどうか監視するのがセブンの役目だったが、緊急事態が発生する。命は「新人女優オーディション」の広告を目にしてしまう。命は「女優になりたい」という諦めかけていた夢を再び追いかけると決意することに。
「運命が狂いはじめると、取り返しのつかないことになる!」ゼロはセブンを福田七男として彼女の運命を元通りにするよう命じ、地上に送り出す。
・合わせて読みたい→岸優太、『鉄腕DASH』人気の秘密を分析 「必ずっていうのがないから…」
(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)