「ゴキブリが食べた月の砂」がオークションに 過去には6千万円以上の高値も…

ゴキブリの胃から取り出された月の砂。オークションにかけられるも、NASAが「ストップ」をかけた。

2022/07/07 11:00

月・満月

アポロ11号が持ち帰った後、ゴキブリが食べ、胃袋から取り出された「月の砂」がアメリカでオークションにかけられた。それをNASAが所有権を主張していると、『Space.com』『The Guardian』などの海外メディアが報じている。



 

■アポロ計画の副産物

アメリカ・ニューハンプシャー州で行われたRRオークションに、「ゴキブリに食べられた月のサンプル」が出品された。

これにはアポロ11号の土壌実験のため地球に持ち帰られた月の砂が含まれており、今月23日に競売にかけられる予定だったという。


関連記事:数年以内に人類はエイリアンと遭遇? 元NASAの権威が「銀河系は惑星だらけ」

 

■NASAが待ったをかける

NASAの法務顧問事務所は、「アポロ11号の実験における資料の法的所有権はNASAにある」と、月の砂の所有権を主張した。

RRオークションは「サンプルがNASAの所有物であることは明らかであり、否定できません」とNASAの主張を認め、販売を停止している。

月世界旅行【Amazonでチェック】

次ページ
■亡くなった昆虫学者から流出
オークションゴキブリNASA翻訳記事月資源昆虫学者
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング