向井慧、『ラヴィット』での異常事態に困惑 テレビ番組でラジオ生放送?
朝の生ラジオ『パンサー向井の#ふらっと』の放送前に『ラヴィット』に出演したパンサー・向井慧だったが…。
12日放送『ラヴィット!』(TBS系)に「ラジオの新帝王」とも評されるパンサー・向井慧が登場。向井と視聴者・ラジオリスナーを驚かせる意外な展開となり、話題を集めている。
■スタジオに特設ブース
1925年7月12日に東京放送局(現在のNHK)がラジオの生放送を開始したため、「ラジオ本放送の日」とされるこの日。そこでスタジオに特設ラジオブースを設置し『ラヴィット』ラジオを放送する形に。
そこで登場したのがTBSラジオで朝の帯番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ系)のパーソナリティも務めるラジオスター・向井。
約30分後の8時30分には『ふらっと』の生放送が始まるため、「ウソだと思ってたんです、このオファー。そんなわけないじゃないですか」と本音を漏らし苦笑した。
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■メンバーが熱弁
ここから『ラヴィット』出演陣が「いま一番話したいこと」を掲げて、向井とのラジオトークを展開する流れに。Snow Man・宮舘涼太は「白トリュフ香る鶏そばが美味しすぎる」と熱弁、アルコ&ピースや若槻千夏らも特設ブースに入り、向井とのトークで盛り上がった。
続けて、ビビる大木は長年追いかけてきた偉人・ジョン万次郎に関して語りたいと主張しジョン万次郎への熱い想いを爆発させる。