ジャンポケ斉藤、愛馬の2走目を発表 勝利を掴めるのか徹底的に調べてみると…
ジャンポケ斉藤、愛馬・オマタセシマシタの2走目を発表。見事、勝利を掴むことはできるのか…。
■実際に勝利を掴めるのか…
ここで気になるのが、実際にレースで勝利を掴めるのか。そこでSirabee編集部では、オマタセシマシタの前走内容から振り返ってみると…。
6月16日に行われた、新馬戦のタイムは1分14秒5。オマタセシマシタはそれから1分16秒1で、1着とは1.3秒差となる。競馬で1.3秒差は大差なのだが、新馬戦はスタート後にリズムが掴めず後方に下がる苦しいレースをしいられたことを考えると、そこまでマイナスに考えなくても良いだろう。
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■「オマタセ」した勝利を掴めるか
5月から始まった2歳未勝利戦は、全部で12レース。1着の平均タイムは1分15秒2なので、単純計算で0.9秒詰められれば勝利に近づくことができるのだ。中には、1分16秒6で2歳未勝利戦を勝利している馬もいるので、相手次第では狙える位置にいる。
ライバルとなってくるのが、オマタセシマシタと同じ新馬戦に出走し3着(1分15秒8)となったユーピテルや、1200mの未勝利戦を1分15秒1で走っているピックミー。1分15秒2のマナブライトあたりか。
新馬戦から約1カ月、「オマタセ」している勝利を掴めるのか注目だ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)