中居正広の回復ぶり聞き、古市憲寿氏も安堵 「ゆっくり休んでほしい」
古市憲寿氏が、中居正広の病状について自身の心境を明かした。中居をいたわるコメントも。
社会学者の古市憲寿氏が16日、自身の公式ツイッターを更新。SMAPの元メンバーでタレントの中居正広の病状について、自身の心境を明かした。
■中居は急性虫垂炎で入院
同日、中居の公式サイト『のんびりなかい』にて、中居が14日から急性虫垂炎で入院していることが報告された。病状について「現在は回復真っ只中。お仕事は、お医者さんとご相談です。4、5日っぽいです」と回復傾向にあることを伝えている。
この入院により、きょう16日放送の冠番組『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)を欠席することになり、代役としてアナウンサーの清水俊輔が進行を務めた。
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■回復に安堵する古市氏
これまでに何度も共演歴がある中居と古市氏。4月には同番組で共演し、コロナ禍でのマスク着用について議論した。そんな中、今回の中居の休養を受け古市氏はツイッターで反応。
「中居さんがお休みと聞いた瞬間はとても心配したのですが」と不安に感じていた様子をつづり、「順調に回復していて、いつも通り楽しくやってほしい、とスタッフの方から伝えられ、ほっとしました」と、回復に安堵していることを伝えた。
また、「とはいえ、痛かったり辛かったりすると思うので、どうかお大事に。 たまには何も考えず、ゆっくり休んでほしいですよね」と続け、中居をいたわる気持ちを明かしている。