これは絶対に試したい… ひと工夫で激ウマになる「おにぎりの食べ方」5選
おにぎりにひと工夫を加えると激ウマに…。どれも最高な味わいとなっている。
日本人の国民食ともいえるおにぎり。本記事では、これまでSirabee編集部員が実際に試したなかで、とくに手軽でおいしかった「おにぎりのアレンジ」を改めて紹介していく。
■塩おにぎりが激ウマに…
まず紹介したいのは、読者からも大人気だった「塩昆布おにぎり」のアレンジレシピだ。通常、塩昆布おにぎりを作る際はご飯に塩昆布を混ぜ込んで握るだけの場合が多いが、今回のアレンジでは、そこに白ごま、ごま油小さじ1杯と鶏ガラスープの素を小さじ1/2加えていく。
しょっぱい塩昆布がごま油に包まれているからか塩気がマイルドに。ガラスープの素のさっぱりとした味がおにぎり全体の旨味を底上げしていて、めちゃくちゃウマいぞ。
また、「塩おにぎり」のアレンジにも鶏ガラスープの素は大活躍。鶏ガラスープの素、白ごま、ごま油を小さじ1杯、胡椒を適量を混ぜ合わせるとこで、通常の塩おにぎりに比べて、旨味を感じるおにぎりを作ることができる。
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■万能な鮭おにぎり
「鮭おにぎり」は、濃い味・薄味のどちらでも激ウマになる万能おにぎりだ。鮭フレーク50g、バター10g、醤油大さじ1/2、塩胡椒を適量を用意。まず鮭フレークに醤油を加えて電子レンジで加熱し、その後ご飯とバターと共に混ぜ合わせ、塩胡椒で味を整えれば完成。鮭にバターが合わさることで旨味とコクが増して激ウマに。まさに反則級の味わいへと激変する。詳しくはこちらの記事を参考にしてほしい。
また、別の作り方も紹介。鮭フレークに白だしを大さじ1/2を加えると一気に上品な味わいに。全体に白だしの優しい旨味が染み渡っており、何個でも食べられるおにぎりとなっていた。