飯塚悟志、ザ・マミィのトリオ時代を振り返る 「ホントにいいバランスだった」
飯塚悟志いわく、コンビ時代は「すぐ売れちゃうな」と確信するほど人気だったそうで…。
18日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビのザ・マミィを特集。そうした中で東京03の飯塚悟志が、そんなザ・マミィのトリオ時代を振り返った。
■トリオ「卯月」として活動
今年発表されたネクストブレイクランキングお笑い芸人部門で第1位に輝き、結成4年目で『キングオブコント2021』にて準優勝したザ・マミィ。番組内では、『キングオブコント2009』で優勝した飯塚が、そんなザ・マミィのトリオ時代を語った。
なお、ザ・マミィはもともと2016年に「卯月」というトリオでデビューしたが、2018年に解散してしまった過去を持っている。さらに、ザ・マミィの酒井貴士と林田洋平は、トリオ解散後に別々の道を歩むことになったそうだ。
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■画的にも人気が出そうだった
当時の卯月を知る飯塚は「とりあえず卯月はすごくおもしろいと思った」と絶賛。「ホントにいいバランスだったんですね」と続けた飯塚いわく、酒井は「分かりやすいエースストライカーみたいなボケ」という立ち位置だったという。
また、林田は「ブレーンかつ、女性に人気が出そうなサブカル的な魅力」を持っており、元メンバーの木場知徳が「普通の二枚目」というキャラだったため、画的にも人気が出そうなトリオだったそうだ。