ドンキなのにこの値段? …も納得しちゃう、レトルトを軽く越えたカレーが激ウマ
ドンキで買ったレトルトカレーが驚きの1食400円超えで…。それでもリピ買いしたくなる、その理由とは?
■牛タンが一番多い!?
原材料は、使用した原材料に占める重量の割合の高いものから順に書かれているのだが、筆頭は「牛タン(オーストラリアまたはアイルランド)」。その量に期待してしまう。
中のパッケージは超シンプル。
ただ、妙に厚い。
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■実際に食べてみると…
熱湯で温めること6分、ついにお目見えした牛タンカレーがこちら! 謎の塊が3つ入っているのが見えるだろうか。まさか牛タン? いやいやどうせじゃがいもでしょ? と持ち上げてみると…
牛タンだったわ…すごい。野菜はペーストとソテーオニオンしか入っておらず、固形物はほぼ牛タン。3切れも入っている。
横から見ても、普通に分厚くて笑ってしまう。これだけの大きさってことは、どうせ筋張って硬いんだろ!? とまだまだ疑ってかかるも、一口食べて反省。ホロッホロで牛さんが感動していたのも納得。
カレー自体は中辛になっており、口に入れた瞬間は辛さを感じないものの、後からしっかり広がってくる。コク深く優しい味わいで、たしかに「これ、モウ…レトルトのレベル軽く超えちゃってる」かも。お店で出されたら絶対にレトルトとは分からない。
このクオリティで430円なら、確かに安いかも…と思わず納得してしまう、情熱価格の「牛タンカレー」。牛タン好きが食べたら、普通のレトルトカレーに戻れなくなるかも。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)