丸亀製麺に夏が来た 今日からの新メニューがコッテリなのに…さっぱりで激ウマ
夏と言えば、やっぱり冷たいうどん!丸亀製麺の夏メニューが今日から登場。その内容は…?
暑い日に食べたい、冷たいうどん。うどんといえば…そう、丸亀製麺!
丸亀製麺では、26日から“夏うどん”2種、“丸亀うどん弁当”3種が登場。どれもさっぱりなのにガッツリ、つるっとイケちゃう夏にぴったりなメニューになっている。
Sirabee編集部は一足早く全5種を試食。そのお味は…?
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■この夏イチオシの「こく旨」うどん
この夏、絶対に見逃せないのが『こく旨豚しゃぶぶっかけうどん』(すべて税込、(並)690円(大)810円(得)930円)。
名前だけ聞くと「うどんに豚しゃぶ乗っけたのかー」とスルーしてしまいそうになるが、“こく旨”部分が重要だ。豚しゃぶ=さっぱりイメージだが、今回うどんの上に乗っている豚しゃぶ=がっつり。にんにくの効いた特製ダレと和えており、甘じょっぱくなっている。
一緒にトッピングされているのは、酸味を加えるレモン・甘酢漬けのたまねぎ・シャキシャキした水菜、そしてマヨネーズ。1人だけこってりした奴いるぞ。
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■そのお味は…?
丸亀製麺的おすすめの食べ方は
①豚しゃぶだけ味わう
②野菜と豚、麺を一緒に味わう
③全体にレモンを絞って清涼感
④もっとこってりしたい人は、マヨネーズを崩し入れる
実際にお肉を食べてみると、濃い味なのにお肉が薄いのでスルッと食べられてしまう。食欲なくてもついつい箸が進んじゃう味付けだ。
甘酢の玉ねぎや水菜と一緒にうどんを食べれば、こく旨の中に酸味が広がってくる。豚のタレがぶっかけのつゆに溶け込んでおり、それがまたおいしい。
そこにレモンを絞ると、一気に違う味に変化。こってりした感じが吹っ飛んで、ものすごくさっぱりになる。これは実際に試すと、かなり驚くはず。レモンの力、すごい…。