おいでやすこが、『徹子の部屋』で漫才中まさかの悲劇 「本当に焦ったんだよ」
お笑いコンビ・おいでやすこがが『徹子の部屋』に出演。放送中に起きた出来事がきっかけで、一時トレンド入りする事態に。
お笑いコンビ・おいでやすこがが、26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組終盤でのハプニングに反響が寄せられている。
■『徹子の部屋』に初出演
同日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演したおいでやすこが。番組内では2020年の『M−1グランプリ』で準優勝後、翌日からオファーが殺到した話など、おいでやすこがの2人のエピソードが紹介された。
また、それぞれの特技を活かした渾身のネタを披露したりと、黒柳徹子との楽しいトークが繰り広げられた。
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■漫才披露中の悲劇
番組終盤、黒柳からのリクエストで、漫才を始めた2人。
しかし、漫才の途中で、お馴染みのテーマ曲が流れ出し、黒柳が番組終了を告げると、2人は声を上げて悔しさを滲ませながら番組が終了。この展開を受け、番組終了後、ツイッターでは「漫才」などのキーワードがトレンド入りする事態となった。
放送について、こがけんは自身のツイッターで「今まで『徹子の部屋』で、提供バックで漫才してた人っているのかい?」と、ツイート。
さらには「僕はね、歌の途中で幻聴が聞こえてきたかと思って本当に焦ったんだよ」と番組での出来事を振り返っていた。