三重で撮影された花火がネットで話題 その「圧倒的な美しさ」に衝撃走る…
3年ぶりに開催された「きほく燈籠祭」での一枚がネットで話題に…。投稿者に詳しい話を聞いてみると。
■きほく燈籠祭で撮影された1枚
三重の花火がえぐい
たった7秒間の出来事 pic.twitter.com/2Sf6G2xwuY— るう (@lll_photo_) July 24, 2022
今回の投稿は、わずか数日で17万件を超えるいいねを獲得。話題の1枚は、三重・紀北町の「きほく燈籠祭」で撮影されたもの。3年ぶりの開催となった同祭りでは、「みんなの地球」をテーマに約3,000発の花火が打ち上げられた。
現地に足を運んだ経緯を聞いてみると、「きほく燈籠祭の名物である彩色千輪一斉打ち(時間差で小さな花が一斉に開く花火)を見るためです」と話す長谷川 ルウさん。
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■異世界に入り込んだかのような…
幻想的な美しさを表現した1枚、撮影時の苦労については、「通常の花火と違い、たった7秒間でこれだけの花火が打ち上げられるので、明るさなどバランス良く撮るのが難しいことですかね」と長谷川 ルウさんは説明する。お気に入りのポイントは、まるで異世界に迷い込んだかのような世界観を表現できたことだという。
この他にも、各地の花火や美しい景色を撮影している長谷川 ルウさん。ツイッターはもちろん、インスタグラムでも発信しているので気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部 写真提供/長谷川ルウ様 ツイッター インスタグラム )