霜降り・せいや、粗品の変化に嘆き 「化け物になったんですよ、途中で」
和牛・川西賢志郎を目指していたはずの霜降り明星・粗品だが、現在の姿にせいやは…。
■和牛・川西を目指すも…
せいやのものまねラインナップが古い、2人とも服のセンスが悪いなど、女性人気が得られない理由が指摘されていくなか、粗品の風貌にせいやが不満を漏らす。
若手時代は「スプーンに映った小栗旬」として、俳優・小栗旬に微妙に似ている、爽やかな雰囲気があった粗品だが、髪を伸ばし怪しげな風貌になってきたとせいやは力説する。
さらに賞レース優勝後には「(女性人気が高い)『和牛の川西(賢志郎)さんに俺はなる』って(粗品が)言ってくれたんですよ」と回顧。
しかしその数年後には「ギャンブルでなんかドンドンおかしなって」とギャンブルにハマりすぎて血走った表情を浮かべるようになったと指摘し、「どこが川西さんやねん、化け物になったんですよ、途中で」と嘆いた。
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■視聴者の声は…
かつて目指した川西とは似ても似つかない、怪しげな風貌と尖った芸風にたどり着いた粗品。
視聴者からも「粗品が川西さんみたいに…な時期があったとは思えないくらい」「川西さんは馬や野球選手に呪いかけないんだよなぁ」「どこが川西さん」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)