明石家さんま、60歳引退予定から7年経過 「めちゃめちゃ延長してますやん」

60歳での引退を口にしていた明石家さんまだが、67歳の誕生日を迎えいまだ現役を貫き…。

2022/07/31 00:40


明石家さんま
(写真提供:JP News)

29日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、大御所芸人・明石家さんまが自身の引退について触れた。



■さんまの誕生日

今回は、さんまの67歳の誕生日・7月1日の収録。番組冒頭に「陣ちゃん、67になっちゃった」とさんまが陣内智則に話しかける。

出演陣から「おめでとうございます」との祝福の声が集まるなか、陣内は「調べたらクロマティの2個下でした」とかつてプロ野球・読売ジャイアンツで活躍したウォーレン・クロマティ選手の名を挙げて笑いを誘う。


関連記事:陣内智則、明石家さんまの深夜LINEに辟易 執拗に「ワシやないかい」求め…

■歳を重ねるのが憂うつ?

同い年、昭和30年生まれには芸能界で活躍する著名人が多いとさんまは主張。松山千春や(学年が同じ昭和31年生まれの)サザンオールスターズ・桑田佳祐の名を出して「そうそうたるメンバーがいるから」と力説した。

「(年をとるのは)やっぱりイヤなもんなんですか?」と聞かれたさんまは、「特に65歳ぐらいから。また誕生日かって」と歳を重ねるのが憂うつになると吐露。

陣内らが、以前「60歳で引退する」とさんまが口にしていた点に触れ、「もう7年も」「めちゃめちゃ延長してますやん」とさんまにツッコんだ。

次ページ
■延長をイジられて…
テレビフジテレビニューヨーク明石家さんま陣内智則さんまのお笑い向上委員会川島明屋敷裕政
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング