パンサー向井が朝ラジオのオファー受けた理由 相談した3人はメンバー以外
ラジオの新帝王と評されるパンサー・向井慧だが、朝の生ラジオのオファーを受けるかは悩んだと明かし…。
30日深夜の『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、新時代のラジオスターが集結した『ラジオ芸人サミット』を放送。ラジオの新帝王と評されるパンサー・向井慧が、伝統あるTBS朝のレギュラー番組を引き継いだ際の心境を吐露した。
■新ラジオスターが集合
いま勢いのあるラジオパーソナリティが集合し、ラジオへの思いを語り合った今回。『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)や『パンサー向井のチャリで30分』(ニッポン放送)など5本のレギュラー番組を抱える、いま最も勢いがある新ラジオスターが向井だ。
特に、ラジオの帝王・伊集院光からTBS朝の生番組を引き継ぎ、『パンサー向井の#ふらっと』のパーソナリティに就任した際は大きな話題を集めた。
子供の送迎時間がかぶっているため初回から聞いているというリスナー・劇団ひとりは、「本当に朝にピッタリだな。しゃべるテンポ・トーン・内容、まぁステキな朝。あんなことできるんだな」と称賛を贈る。
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■オファーを断るつもりが…
ひとりは「『#ふらっと』に関しては、話きたときに多少は迷った?」と質問。向井は「正直な話で言うと、『断る』っていうほうで話を進めてた」と振り返っていく。
「ムリというか、偉大すぎる枠ですし。『1週間ありますので、1週間考えてください』っていうので持ち帰った」と向井は回顧。ひとりが「そのあいだ、1週間どんなこと考えて、どういう心変わりがあったの?」と尋ねる。