パンサー向井が朝ラジオのオファー受けた理由 相談した3人はメンバー以外
ラジオの新帝王と評されるパンサー・向井慧だが、朝の生ラジオのオファーを受けるかは悩んだと明かし…。
■相談した3人は？
そのときは「3人だけに相談していい」状況だったため、向井はピース・又吉直樹とオードリー・若林正恭ら先輩芸人とTBSラジオの社員の3人に相談したと明かす。
ひとりが「メンバーじゃないんだ？」と首を傾げると、向井は「メンバーじゃないです」とパンサーの菅良太郎と尾形貴弘には相談しなかったと当然のように答える。
「貴重な2を使うわけにはいかないですもんね」と指摘された向井は「3のうちの2をメンバーはちょっと…すみません」と笑った。
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■最終的には『キングダム』
向井は又吉らに相談して「もう少し前向きに考えてみてもいいのでは」と助言され、心を動かされたと吐露。さらに、人気コミック『キングダム』（集英社）で、主人公・信が王騎将軍から愛用の矛を譲り受けるシーンを読んで「朝のラジオが矛だと思った」と回顧、『#ふらっと』のオファーを受けたと明かした。
向井の葛藤が明かされ、視聴者からも「向井さんが相談した相手、完全にベストな布陣よね」「3人に相談していいって事なのにパンサーの2人に相談しない向井天才かよ」といった声が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
