東国原英夫、マスクをしない人は「攻撃的」と持論 同調圧力にも言及
東国原英夫が「マスクをしない人」について持論を展開。賛否両論に。
31日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、東国原英夫が「マスクをしない人」について持論を展開した。
■真夏のマスクについて議論
新型コロナウイルス第7波による感染対策について、ナビタスクリニック新宿・濱木珠恵院長に質問する形式で議論が進められた31日の『TVタックル』。
阿川佐和子は「マスクはこの暑いのに、やっぱりちょっと人気が少なくなると、外したりするんですけど、ダメなんですか?」と濱木院長に質問する。
この質問に同院長は「外は全然いいんじゃないですか。屋外で風通しの良いところ、換気ができているところは、マスクを外していいと思うので。屋外に関しての熱中症対策というのは、本当の熱中症対策だけ考えていただいて、ほぼ大丈夫だと思うんです」と回答した。
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■東国原が持論
話を聞いていた東国原は「マスクをしてない人って、なんか攻撃的ですよね。僕もウォーキングとかではしないんですが、してない。している人が僕を見る」と語る。
続けて、「『あ、あいつマスクしてないんだ』っていう。だから攻撃性。『マスクを外して何が悪いんだ』という顔になりますよね」と持論を展開した。