みちょぱを大沢あかねが絶賛 バラエティ番組での立ち回り「勉強になります」
育休から復帰した大沢あかねが昨今の女性タレント事情を分析。みちょぱのスゴさを熱弁して…。
3日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に数々のバラエティ番組で活躍していた女性タレント・大沢あかねが登場。自身の育休明けに感じた「バラエティ番組での女性タレントの変化」に触れ、大きな反響が起きている。
■育休明けの大沢
2019年に第3子を出産、2021年末まで約3年間の育休を経て、芸能活動を再開した大沢。
本格復帰早々、バラエティ番組で活躍する彼女に対し、オードリー・若林正恭は「俺、絶対ムリだと思う。3年休んだら全部(パンサーの)向井になってる自信がある」と休んでいるあいだにパンサー・向井慧に自分のポジションを奪われると苦笑。
ここから、大沢がこの3年間で芸能界・ひな壇が大きく変化したと触れていく。
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■ひな壇の変化
「私も久しぶりにバラエティに戻ってきて、ガラリと(変わった)。隣りに座っている、ひな壇に座っている方たちも全然違いますし」と共演者たちの顔ぶれが3年で変わったと大沢は指摘。
「椅子の背もたれに背を絶対つけるな、すぐ立てるようにしろ」「知らないことでも知っているって言って必ず絡んでいきなさい」と指導されてきた自分たち世代と違い、いまバラエティ番組で活躍するめるること生見愛瑠ら若い世代は、MCがボケても特に反応せず、ムリに前に出ようとしないと分析する。
「『そうか、変にいかないほうがいいのかな』って、迷ってて」とバラエティ番組での立ち振る舞いに悩んでいると明かした。