秋野暢子、長引く入院生活で一時退院も検討 「コロナ禍がなかったら…」
入院生活が25日目に突入した秋野。新型コロナの感染状況を考慮しつつ、一時退院を検討している。
食道がんの治療のため入院中の女優・秋野暢子が7日、自身のAmeba公式ブログを更新。入院生活が25日目に突入し、一時退院を検討していることを明らかにした。
■「青空眺めながら…」
この日、秋野は「土日は、外来患者さんも来ないので病院内はシーンとしてます。平日は病室から治療以外は出ない用にしてるので、今日は病院内のコンビニに行ってみました。カフェフラッペを買って、病室で青空眺めながらゆっくり日曜日の午後」とコメント。
エントリーには秋野が購入したカフェフラッペの写真が添付されており、治療の合間に至福のひと時を過ごしているようだ。
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■一時退院に「悩ましいところです」
「入院も今日で25日目。そこそこ長くなってきましたが…。まだまだ、続きますね。ちょっぴり、家がこいしくなってきましたが、ここが踏ん張りどころですね」と入院生活の現状をつづる秋野。
続けて「24日に放射線が終わるので一時退院するか? 抗がん剤が続くのでこのまま入院を続けるのか? 悩ましいところです。コロナ禍がなかったら退院考えるんだけど、とても増えてるようだしどうしょうかなぁ〜。ぼんやり〜考え中です」とコロナを考慮しつつ、退院を検討していることを明らかにしている。
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■治療は順調
先月、抗がん剤治療の 1クール目が終了した秋野は、「朗報です。着実に、良い方向に向かってます。今日1日の、禁食を我慢して、明日の朝、何を食べようかな。楽しみだぁ〜」と心境を明かしており、治療が順調に進んでいることを報告していた。
秋野からの朗報を聞いたファンからは、「いいニュース、その調子!!」「愛媛から応援しています!!」とエールが送られている。
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(文/Sirabee 編集部・三黒いつき)