ビートたけし、渋谷区で横行する路上飲みとポイ捨てに激怒 「品の問題」
渋谷区で横行でする路上飲みとゴミのポイ捨てにビートたけしが怒りを見せた。
14日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしが渋谷区で横行している路上飲みとゴミのポイ捨てに怒りを見せた。
■渋谷で路上飲みが横行
番組は東京都渋谷区で、「路上飲みをする人物が増加している」と紹介する。法律上禁止されていないが、ゴミを捨てる迷惑行為が相次いでいるとのこと。実際にゴミが散乱している様子が放送される。
たけしは「渋谷の路上飲みとか。浅草に行けば、日常茶飯事だけど、品の問題だね。ゴミを捨てるとか、路上で飲むなんてことが、いかに品がねえかっていうのは、よっぽど今の人は、気にしなくなったんだよね」と憤りを見せた。
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■センター街会長が激怒
リモート出演した渋谷センター商店街振興組合会長の小野寿幸氏は「例年、渋谷はハロウィンで賑わうわけですけども、渋谷区がコンビニや飲食店にお酒の販売自粛を要請したために、若者がお酒を買うところ、飲むところがなくなったもんで」とコメント。
続けて「(その影響で)持ち込むようになって。このような路上飲みが、新しい若者の、まあバカモノですかね、新しいスタイルになってるような気がします」と激怒した。