ビビる大木、会見中のハプニングに大混乱 「何ですか、この乱暴者は…!」
全日本プロレス50周年記念大会アンバサダーに就任したビビる大木。諏訪魔からのしつこい勧誘に…。
■苦い思い出
プロレスにハマったのは小学生の頃。
「小学2年生の時、家族で箱根旅行に行きまして、ちょうど旅館で大仁田厚vsドス・カラス戦をやっていた。食事の時間になり、父にテレビを消せと言われて泣く泣く食堂に行った記憶がいまでも蘇ります」と当時を思い出す。
しかしこの度アンバサダーに就任したことを挙げ、「悔しさで溢れていた当時の大木少年に、『今ではアンバサダーになった』って伝えてあげたいですね」と満面の笑みを見せた。
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■諏訪魔の勧誘
「僕は今年9月で48歳。それを考えると50年の歴史というのはいかにすごいことか。歴史を汚さないようお手伝いしたいと思っています」と続ける大木を、終始睨みつけていた諏訪魔は「てめぇ派手なシャツ着て宣伝してればいいわけじゃねえんだよ。目立つのはオレだ。ブードゥーマーダーズの専属アンバサダーになればいい。こっちこいよ…」と勧誘。
拒否する大木に掴みかかろうとするなど終始攻撃的な諏訪魔について、「何ですか、この乱暴者は。この大切な記者会見に」と戸惑いながらも「僕まで悪の道に引きずり込まないでくださいよ。最近、芸能界も悪の道に進むと大変なことになるんですから…」と時事ネタを織り交ぜ再三拒否を続けていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)