一見普通の信号機、じつは「日本一危険」と判明 凄まじい初見殺しが話題に…
道路に設置された信号機(?)に、見慣れぬ電球が…。その「予想外の正体」に反響の声が寄せられているのだ。
熱中症や水害などに注目が集まりがちだが、夏は野生生物に対する注意も怠ってはならないシーズン。
以前ツイッター上では、あまりに身近に潜んだ野生生物の「脅威」が話題となっていたのをご存知だろうか。
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■えっ、電球じゃなかったの…?
注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・かこてつさんが投稿した一件のツイート。こちらの投稿には2枚の写真が添えられており、どちらの写真も道路に設置された「道路情報板」の様子が確認できた。
信号機を連想させる赤色と黄色の電球のついた情報板だが、よく見ると中央部に変わった色の電球があることに気が付く。
果たしてこの電球はどんな役割があるのだろう…とツイート本文を見ると、そこには「変わった色の電球が付いた道路情報板だなと思ったら、クソデカ蜂の巣で変な声出たww」と、衝撃的なネタばらしが綴られていたのだった。
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■「マジもんの危険信号」と話題
件の情報板は赤色、黄色の電球の間に「トンネル内」と表記された点状の文字が確認できるのだが、蜂の巣は5文字のど真ん中に当たる「ネ」の部分に営巣されており、この几帳面にも感じられる等間隔ぶりを見たら、多くの人が「電球」と勘違いしてしまうことだろう。
こちらのツイートは投稿からわずか数日で1万件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「これは怖い」「めっちゃ綺麗にど真ん中!」「マジもんの危険信号だわ…」「スズメバチ、恐るべし」など、驚きの声が多数寄せられていたのだった。
ツイート投稿主・かこてつさんに発見時の様子について尋ねたところ、これらの写真は京都府舞鶴市の「平トンネル」入口付近にて撮影したものだという。
しかし、こちらの蜂はなぜこのような目立つ場所に営巣などしたのだろうか。疑問を解消すべく「東京都ペストコントロール協会」に詳しい話を聞いてみると、驚きの事実が明らかになったのだ…。