巨大スピーカーで音楽を鳴らす迷惑車両 3つの町から騒音の苦情で逮捕
屋根の上に巨大スピーカーシステム搭載。音が大きすぎて、別の町からも警察に苦情が殺到した。
■騒音グループの一人か
ウィルミントン警察は黄色い車の持ち主で、現場にいた22歳の男マーク・A・ラサールの身柄を確保。治安を乱した容疑で逮捕を行った。
しかしこの騒音は彼一人の仕業ではなく、警察は彼が地域の工業団地で「非常に大きな音量」で音楽を流しているグループの一員であると考えている。またこういったケースの犯罪を防止するために、地域社会の人々と連携して捜査を行っていると述べた。
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■なぜ屋根の上に?
SNS上では、ニュースに対して「運転手の耳がただじゃ済まなそう」「どんな曲をかけていたんだ?」「深夜にやるところが悪質」といった感想が寄せられている。
また「車の中じゃなくて外に設置する意味がわからない」「雨や埃ですぐにダメになるだろう」など、スピーカーを車外に積んだ持ち主に呆れる声も上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)