デーブ・スペクター、岸田首相のリモート会見に苦言 「昔のカラーテレビ…」
岸田首相のリモート会見でモニターが緑色になった件について、デーブ・スペクターが独自分析。
■「なんでOKに?」
さらにデーブは「今なんて、素人さんでも LEDライトとか、ちゃんと画面の位置とか、河野太郎さんにやってもらえばよかったんじゃないかなと思うぐらい、なんでこれでOKなのかなって気もするんですよね」とバッサリ。
そして「ホワイトハウスとか、そういうところはもう常備してるんですよ。ちゃんとした機材とライティングが。テレビスタジオと変わらない。今、急にコロナになったからでしょうけれども、でも逆にこれで話題になってて好感度が上がるし。テレワークじゃないですか。いつかは猫が邪魔したら、またかわいいなっていう気もするしね」とコメントした。
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■事前チェックがなかった?
この日のゲストでダンサーのケント・モリは「僕は今、初めて見たんで。あれは言われますよね」「初めて首相を見てピッコロ大魔王を思い出しました。この緑感は凄い」と話す。
するとデーブも「色がETかヨーダに近いですよね。でも、世耕さんとかプロがいるのに、たぶん事前にチェックしていなかっただけじゃないですかね。普通だったらここまではない」と分析していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)