川﨑麻世、母と会うたびにハグする理由を明かす 「後悔しないように…」
川﨑麻世が別れ際に母と抱き合う自身の写真をアップ。母親とハグをするのには深い理由が…。
タレントの川﨑麻世が30日、自身のAmeba公式ブログを更新。87歳の母親と出会うときに毎回ハグをする理由を明かした。
■実家に帰省
仕事関係者の還暦祝いで実家のある大阪に向かっていた川﨑。「今回実家にいれた時間はほんとうに短く 母の顔を見て 母の店で食事をし会話 仏壇にお参り」と、帰省して母と過ごした短い時間を振り返る。
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■大阪で働く母
続けて、「母はもう87歳 13歳から芸能界入りをしたので離れ離れに生活をして来た」と、これまで長い間離れて生活してきたことを回顧。
大阪で暮らす母親を心配して「東京に来て 一緒に住もうと何度も話した」と提案をしてきたが、「祖父母が残した店がある」との理由に母は断っていたのだという。大阪府枚方市にある創業65年の「喫茶コハク」を経営する母は現在も店に立ち、今後も続けていくつもりのようだ。
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■毎回ハグをする
遠くで暮らす母との別れの際には「昔からこれが最後の瞬間になるかもしれない その瞬間を大切にしたいと思う 後悔しないようにお別れのときにハグをする」と母と抱き合う姿を公開。感謝の気持ちを示す意味もあるという。
ブログの最後には、川﨑が書いた筆書きの写真が添えられており、「その瞬間を大切にしたい」という文字が写されている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)