全農の「材料2つで作るお好み焼き」が激うま これはリピート確定レベル
全農が紹介する「お手軽お好み焼き」を実際に試してみたら…味も満足感も最高だった。
■上手に作るコツは…
両面に焼き目をつけるため途中でひっくり返す必要があるのだが、ここがなかなか難易度高め。というのもお好み焼き粉を入れてない分、タネの粘度が低くなり直径が大きくなってしまうのだ。
径が大きいフライパンだとそれに合わせてお好み焼きのサイズが大きくなってしまうため、コンパクトなタイプのものを使うといいだろう。精神を集中し気合いでひっくり返したら、数分で完成するためトッピングを準備しよう。
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■これは、美味いぞ…
ソースやマヨネーズなどをかければ完成。今回は記事にするということもあり、見栄えを意識し紅しょうがもトッピングした。やや平たいが見た目はしっかりお好み焼き。一口食べると…これが美味い!
お好み焼き粉を使用していないためふんわりとした食感はほぼないのだが、ソースとマヨネーズの味があるためお好み焼き感は十分。キャベツを細かい千切りにしたが、舌触りが滑らかでいい感じ。食べ応えを重視する場合は包丁でのカットの方がいいだろう。
卵を3つ使用していることもあり結構な大きさなのだが、通常のお好み焼きと比べてのかなりライトな食べ応えで、夜食やおつまみなどにぴったりだろう。少ない材料で作れるため、お好み焼き好きのひとは一度試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)