トム・ブラウン布川、解散危機を明かす 当時は「やっと辞められる、嬉しい」
長い下積みを経た苦労人コンビのトム・ブラウンの「解散危機」を布川ひろきが振り返り…。
1日、テレビ朝日公式You Tubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、納言・薄幸がゲストとほろ酔いでトークを展開するバラエティ番組『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。ゲストとして登場したトム・ブラウンの布川ひろきが「解散危機」について振り返った。
■念願の初登場
酒好きで知られる薄が、ゲストと一緒に酒とトークを楽しむ同番組。長年、同番組への出演を望んできた布川が念願の初登場を果たし、ハイテンションで赤裸々トークを展開していった。
そのなかで2018年に決勝進出し、ブレークのきっかけとなった漫才の祭典『M‐1グランプリ』の話題になる。
関連記事:トム・ブラウン布川、テレ朝で“ある人物”と遭遇 近影に歓喜の声集まる
■自信の漫才が…
トム・ブラウンは、有名人やキャラクターを合体させる、独自の合体漫才で人気を博している。布川は、同漫才が2016年ごろに完成し周囲の芸人にも「わりと評判は良かった」と振り返った。
合体漫才に自信を深め大会に出場したものの、結果はまさかの2回戦落ち。「うわぁと思って、初めてヒザから(崩れ)落ちましたね、本当に」と自信があっただけに大きなショックを受けたと明かす。