坂口杏里、離婚騒動について”夫婦継続”を報告 「どうか温かい目で…」
坂口杏里が、夫・進一さんとの離婚騒動について経過を明かした。協議に向かう途中で…。
■ストレスで不調に
別居後には、働いていた高円寺の店に進一さんの姉と思しき女性が来て、「離婚したいんだよね? 離婚したいんだよね?」「杏里ちゃんが暴れてくれると思ったんだよね! 笑」と言われ、「悔しく、とても悲しかったです」と当時の心境をつづった。
「そういった言葉によりストレスで具合も悪くなり1日5食以上食べて吐いてしています」と、過食気味になっていたことも話している。
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■夫婦関係は継続
不調になってしまったものの、別居後には落ち着きを取り戻し、進一さんと離婚協議をすることに。
しかし、協議に向かう途中、「『もう本当に終わってしまうんだ』とそのときになってから夫と沢山笑い合った日が蘇り、必死に涙を堪える自分が居ました」と、結婚生活中のことを思い出す。
続けて、「離婚を拒んだのは夫も同じでした」「夫は、私と夫婦で居ることを選んでくれました」と、進一さんも同じ気持ちだったことを明かした。
夫婦関係は継続することになり、「今はとにかく、夫婦で頑張っているところですので」と現状を伝え、「どうか温かい目で見守って頂けたら幸いです」とメッセージを送っている。