千鳥、“ノブ小池”改名を回顧 東京ノリと反感買い「大阪帰った時は…」
大ブレーク前の千鳥・ノブが『ロンドンハーツ』で「ノブ小池」と改名させられたのだが…。
6日放送『アメトーーク×ロンハー×有吉クイズ×テレビ千鳥 4番組コラボSP』(テレビ朝日系)で、千鳥・ノブの大ブレーク前の改名騒動に言及。当時の心境・裏側をノブと大悟が振り返った。
■浅尾美和の勘違い
まだまだ売れようと必死だったころの千鳥が『ロンドンハーツ』に出演した際のVTRを振り返っていった。2011年に同番組に初登場し、2013年には女性タレントらが思いつく限りの男芸人の名を挙げていく企画『出てこい 俺の名前』に出演。
その際、元プロビーチバレー選手の浅尾美和はノブの名前が出てこず「小池さん?」と答えたため、有吉弘行が「ノブ小池、いいけどね」と追従。そこからノブは「ノブ小池」への改名を決意した。
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■定着しないノブ小池
しかしそれから1ヶ月後の出演では「ノブ小池」がまったく定着していないと判明。改名の意味がなかったとイジられて笑いを誘った。
それでも約1年はノブ小池で活動したと千鳥は回顧。大悟は「大阪帰った時はしんどかったよな」と当時の思い出を語りだす。