マックの月見バーガー 注文するときの「まさかの一言」で意外とハマる味に…
普通の「月見バーガー」を食べ飽きた人は、一度試してみるとおもしろいかも…。
マクドナルドは7日から、秋の風物詩である「月見バーガー」を期間限定で発売中。もちろんそのまま食べてもおいしいが、一部の人たちが楽しんでいる「まさかの変わった食べ方」があるという。
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■まさかの「卵」抜き
マクドナルドでは注文時に、チーズ抜きやピクルス抜きといった変更ができるが、ここでまさかの「タマゴ抜き」を選択。店舗で注文した際に、クルーから「タマゴ抜きですか!?」と二度も聞かれた。やはり意外だったようだ。
「これじゃ月見バーガーなのに月がないじゃないか…」と思わずツッコミたくなる見た目に。タマゴが苦手だったり食べられなかったりするケースならわかるが、なかなかやろうと思わないオーダーだ。
しかし、ネット上では意外にも「月見抜きで頼んでみようかな」「月見抜きトッピングが一番美味い」という声を見かける。
月見バーガーのタマゴである「ぷるぷるたまご」がないせいで、あのふわふわな食感がなくなってしまうのが心配だが、はたして気になる味は…
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■この味、意外とハマるかも…
タマゴがないことでスモークベーコンの味が強調されて、「肉っぽさ」の印象が強いバーガーに。濃厚なトマトクリーミーソースの味もよりダイレクトに伝わる。あれ、結構悪くない、というかウマいぞ。価格は360円のままなので「もったいない」と感じる人もいるかもしれないが、個人的には結構「あり」のバーガーだ。
ただ、タマゴを抜いた影響でふわふわ食感はなくなっているため、最後まで食べるとバンズのパサパサ感は気になるかもしれない。ただ、一部の人たちがよろこんでこのオーダーを選択している理由は理解できた。