爆問・太田、おぎやはぎの漫才への向き合い方に仰天 「信じられないよ」
『お笑いの日2022』への初出演が決定した爆笑問題。おぎやはぎもネタを披露すると明かしたが…。
9日放送『ザ・ベストワン』(TBS系)で、人気お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二、おぎやはぎ・小木博明と矢作兼が赤裸々トーク。太田が、自分達とおぎやはぎの漫才・ネタに関する取り組み方の違いを指摘する一幕があった。
■太田の指摘
人気芸人が最強の「ベストワンネタ」を披露していく同番組。旧知の仲の爆問とおぎやはぎはNGなしの本音トークを展開した。
太田は「こういうネタ番組で、こいつらいい加減だからさ、全然ネタ作んないで楽屋まで来るんだから。信じられないよ、俺は」とおぎやはぎのネタ番組への向き合い方に苦笑。
矢作は「これはもうね、ホントにやる気がでないんですよね」とまっすぐに答え、太田から「そういう問題じゃない」とツッコまれた。
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■おぎやはぎのスタイル
進行役の今田耕司は「どっちかが事前に、スジというか、だいたいこういう感じっていうのは考えて?」と尋ねると、「一応考えてくるけど、そういうの全然あてになんないときあるんで」と矢作は主張する。
太田は「だって練習できないでしょ? そしたら」と尋ねると、矢作は「練習できないんで。(待ち時間が長いので)楽屋でこうやって寝っ転がりながら、天井見ながら合わせてる、小っちゃい声で」と解説。
「だから本番大きい声出したときちょっと忘れちゃう」と矢作が明かすと、小木も「真っ白になっちゃうの。(練習と)全然違うから間も取りづらいし」と反省した。