福山雅治、俳優業以外のビジネスを語る 原動力はファンへの「感謝」
『ボクらの時代』で福山雅治、北村一輝、柴咲コウが副業や私生活について語り…。
■福山の場合は?
北村にとってカレー店経営は、高齢者の雇用・母子家庭のサポートの意味もあってスタートしたのだが、コロナ禍に入ってからは飲食店に「少しでも儲けてもらう」ために、安価でフランチャイズ展開を進めていると解説。そうした取り組みで感謝の言葉を伝えられると明かし、「気持ちよく人と繋がれて面白い」と本音を漏らす。
福山の場合は、「少しこの仕事で収入が上がってくると、『個人の会社作ってください』って言われるんですよ、事務所からも」と前置きし、「会社があっていろんな業態を登記しているんであれば、自分がやりたいと思っていることや出会いがあればそこと組んでいくっていう」と俳優業以外のビジネスについて言及した。
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■感謝の気持ち
福山は、北村・柴咲も同じ気持ちだろうと推測しながら、「自分がこう仕事をやらせてもらっているというのは、自分の頑張りも…そりゃ頑張ってないとは言わないから頑張ってるし、汗もかいているんだけど、やっぱり運と出会いによってほぼほぼ生かされているっていうのが、事実そうなんだと思う」と力説。
そういった気持ちが生まれたとき「なにか人の役に立てることに使えたらいいんじゃないかなっていうふうに、感謝の気持ちをどうやって形にできるのかなっていうことを、やってるって状態ですね」と副業に励む理由を語った。